昨日はリアブレーキのライニング(シュー)について説明でしたが、

ブレーキライニング

今回は、そのライニングの動きを操作しているホイルシリンダーの部分(上の写真の赤枠部)について説明していこうと思います。
この部分のオーバーホールは、車検時や定期点検時に必要な点検箇所で分解整備となる為、国土交通省の認証を取得した工場でなければメンテナンス出来ません。
車検代行業者等はもし異常があっても作業が出来ずに困ってしまいます。当店では、しっかりと点検し必要に応じて必要な箇所のみをお客様に説明して納得していただいてから作業をします。

ホイルシリンダー1

上の写真がホイルシリンダーの内部を写した写真です。内部が錆びているのがお解り頂けると思いますが、この状態で放置しておくと知らないうちにブレーキが効いたまま自動車を走行させてしまい、ライニングを痛めるだけでなく、高騰中のガソリンの消費量もかなり悪くなります。(つまり、燃費が悪くなり地球温暖化にも貢献してしまいかねません。)
また、最悪の場合はブレーキペダルを踏んでも力が逃げてしまいブレーキが効かなくなることもあります。そのような事にならない為にもきちんと認証を取得した工場での車検や定期点検をオススメします。

下の写真が再使用できるホイルシリンダーと再使用できないホイルシリンダーの比較です。左の写真は錆を落とすと表面の光沢が戻りつるつるしているのが写真からでもお解り頂ける事と思います。この状態ですとホイルシリンダーのオーバーホールのみで修理できますが、それに対して右の写真は錆を落としてもシリンダー内部がざらざらしているのがお解り頂けると思います。この状態ではホイルシリンダー本体ごと交換しなければならず値段も高額になってしまい余分なパーツを交換せざるを得ず、結果としてゴミを増やしてしまいます。そうならない為にも早めの点検、メンテナンスをヤマダオートではオススメします。
ホイルシリンダー2r ホイルシリンダー3
少しでも気になる所があればお気軽にお越し下さい!!

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