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Author:ヤマダオートな人々
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 今回は、これから暖かくなってくると起こりやすい故障である、オーバーヒートになる一例をあげようと思います。
 ラジエーターという部品は、爆発などによって熱くなったエンジンを冷やす、冷却水の熱を走行風やファンによって冷ます役割を持っています。その為、冷却水が無いとエンジンはオーバーヒートしてしまい、最悪の場合エンジンブローしてしまいます。

  ラジエーター修理前1

 上の写真が、今回修理でお預かりした、トヨタの超高級車、セルシオのラジエーターです。下の写真のように、ラジエーターの上部にひびが入り、冷却水が漏れてしまっていました。(写真をクリックすると画像が拡大します)このままの状態で、気付かずに走り続けていると、エンジンを冷やすのに必要な冷却水が減り、オーバーヒートを起こしてしまいます。今回のお客様は早期に異常に気付かれた為、エンジンは大丈夫でした。

 ラジエーター修理前1

 さらに、下のもう一枚の写真はラジエーターを取り外す前に真上から撮影した写真ですが、ご覧頂いた通り、冷却水の漏れはないものの、かなりひびが入っていました。このままの状態だと、そのうち漏れてくる可能性があります。

 ラジエーター修理前2
 
 その為、今回は、ラジエーターの上側の部分を新品に交換して、その他の部分はまだ使えそうだったので再使用することにしました。このように、使える部品は使用して、ダメな部分のみを交換する事で、リーズナブルな価格で修理出来て、しかも、ゴミも少なくて済むので、地球にも優しくなります。


 ラジエーター修理後1

 修理後は上下の写真のような状態です。この状態で、取り外した自動車に取り付ければ完成です。

 ラジエーター修理後2

 ラジエーターからの冷却水の漏れ等で、ラジエーターを新品に交換するとかなり高額になってしまいますが、今回のように修理すればまだまだ使用出来る場合もあります。また、漏れてはいなくてもコアの詰まり等、その他の理由でオーバーヒートしてしまう事もあります。
 これから、暑くなるにつれ、エンジンにとっても大変な季節がやってきます。安心してお車に乗って頂く為にも、ヤマダオートサービスでは、早期発見に繋がる、日常点検、定期点検もオススメしています。


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