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ウォーターポンプ

 今回は前回のタイミングベルト交換時に、同時交換すべきかどうか悩む部品の説明をしていこうと思います。その部品の名前はウォーターポンプと言います。

ウォーターポンプ新旧比較

 なぜ交換すべきかどうか悩むかというと、この部品は多くの国産自動車の場合、タイミングベルトを外さなければ交換できないようになっています。
 その為、タイミングベルトと同時に交換すれば作業料金が割安になりますが、タイミングベルトのみを交換して、その後ウォーターポンプが壊れてから交換する場合は、再度タイミングベルトを外さないとならない為、作業料金がタイミングベルト交換と同等以上かかってしまうからです。
 さらに悩むところは、外見からは良し悪しの正確な判断が困難で、20万キロ以上壊れない場合もあれば、10万キロ程度で壊れることもあるからです。
 一枚目の写真の一方は新品で、もう一方は壊れたウォーターポンプですが、外見上の汚れはあるものの壊れていると判断は出来ません。しかし、裏側を見てみると・・・

ウォーターポンプ新旧比較2

分かりにくいので、下に新旧それぞれに撮った写真を掲載します。

ウォーターポンプ 新
ウォーターポンプ 旧

 一枚目が新品でその下が壊れたウォーターポンプです。
 お分かり頂けると思いますが、二枚目の方はポンプとしての役割である羽の部分が破損しています。この状態では、冷却水がエンジン内部を循環出来ずにオーバーヒートしてしまい最悪の場合エンジンブローに繋がります。(実際、この車は走行12万キロでタイミングベルトは交換済みでした。お客様よりオーバーヒートするから見て欲しいとのご依頼での入庫でした。)
 実際にどのような状態で取り付けられているかというと、

ウォーターポンプ3

 外見では全く異常が分からない状態ですが、裏側は先程の写真の通りになっていました。

 ヤマダオートでは、タイミングベルト交換時には、お客様と相談の上、まだまだこれからも乗り続ける予定の場合はウォーターポンプも同時に交換するように勧めさせて頂いています。安心して乗り続ける為には、このような部品の交換もお勧めします。
 
 
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